第18回勉強会①「視覚パラスポーツとロービジョンケアマインド ~AI(人工知能)では出来ない,視能訓練士が出来ること~」に参加して
- 大分の視能訓練士
- 2021年7月25日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年9月21日

暑い日が続く2021年7月、アスリートが「Faster, Higher,Stronger」に「Together」をかかげオリンピック・パラリンピック東京2020がいよいよ始まりました。
今回の内容は、パラスポーツと眼科医療(ロービジョンケア),パラスポーツと視能訓練士の関りについてパラ陸上クラス分け委員とパラ選手発掘プログラム専門家アドバイザーとその他多方面でご活躍の認定視能訓練士の横峯先生です。
正直、オリンピックはみてもパラリンピックはみてなかった・・・(ハイライトでみる手程度で( ;∀;))。
パラアスリート、またガイド―コーチなどのインタビューを聴き、知らないことばかりでまず「知ること」が第1歩と思いました。
視覚障がいは情報障害、移動障害です。
視能訓練士が意識すべきことは「相手のことを知る」「相手のペースに合わせて」「相手に情報を伝える」。
障がい者、健常者のカテゴリーに関わらず、大切なことですね。
インクルージョン(共生)の実現に向けて、みなさんこれを機に一緒に頑張りましょう。
7月31日まで申込みできます!ぜひご覧ください。
※この会は終了しました。またのご参加お待ちしております。(8/6追記)
※「視能訓練士ケン」さんのブログで勉強会のご感想いただきました。(8/6追記)
https://englishoyagi.com/?p=1497
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